運命数6なりのおせっかいが強く出てしまい悪く働いた日だった。
数秘術に興味も信用もなく、かつての片想いが難路に入った時に拠り所を求める目的で立ち寄った場所で生年月日を入れて返ってきた言葉がどうしてか残っているだけで、自覚ほど結びついてないしこれ以外の属性について思い出したり調べ直したりしないけれども、自尊心の均衡を保つ時に自分に雑に投げていた言葉がどこかで身についてしまった。
つまり都合の良い自分に向けた言い訳のための言葉として脇に置かれている。
届かないものは届かない。それは運命数6のおせっかいのせい。