2022/12/21

今が1番純粋である。
戸田真琴さんの言いたいであろうことに泣いてしまった。
その自信だけはあったから、気づかされてしまった。purteがいいかなんてさほどどうでも良く過ぎ去ったことだった。
昼夜も季節も誰にも問われずも、疑いの無いことが言い当てられていた。
真夜中が続いたとしても、俺は、自分は天国も地獄にも行けるのをわかっていて、流浪であっても機会を知っている。
筋書きに重態に優しい東京という街に包まれながら寝ていても、目が覚めて気づいていた。
わかってくれる人もあの握手もこの握手も他人事だけれど、どこかまで、いつか行きたいとこに行くまで続けていくんだ。
それらだけが、五臓六腑が目を擦りながらもひと悶着を空耳しているって知ってるふりしながらです。
間に合うから大丈夫。一日を知ったような顔をした夕日もまだ目を閉じているので。