2023/04/08

恋は最も身近で或いは最も簡単でだけど最も刺激的なものなのかもと思った。それは全てであるほど他の何かをねじ伏せる力を持っていて、そういうものと信じている。不要に付け加えるとそれが男女や人に閉じた話でも無い。ある程度の距離である程度の強さで。その感覚を覚えるために、様々な機会が用意され、答えが無いことも、頓挫することもあって、鈍感にも繊細にも取捨と無意識を介して育んでいく。でもどうにもならないことはどうにもならないことでしょう?もっとも真理らしくこれに答えても、もっと奥底の方で言葉じゃ夜を明かしきれない程に煮え切らない塊が爆発し続けていく。道半ばは美しく見えて羨ましくあった。永遠を求める時はそんな時でしょう。ずっとこの# 4みたいにもどかしくどの時をとってもこの瞬間にならないのに望んでしまうような時であれば良いのにと祈りながら、また次回。